私にとっては興味のなかったラスベガス！（ＮＯ５）

最後の日の夜はギャンブルの街、砂漠の街「ラスベガスの夜景見物と日本食」のＯＰに参加してこれまた「わおー」と歓声を上げてしまった。
沢山立ち並ぶ大きなホテル（どのホテルも５０００～７０００室もあるという）によくもこんなに世界中の人間が集まるのかと・・・・・。飛行場にまであるゲーム機を見るとやはりこれだけのお金を落としに来る世界一のギャンブル街だと認めざるをえなかった。立派なホテルの窓からは大きな観覧車が朝までず～っと動いていたなあ

ヴェニスの町を模したホテルの光景、ゴンドラまである。
宿泊したharrah's lasvegas hoteruの裏道看板でパチリ
砂漠に出来た町として此処まで大きく沢山の人を魅了する力を持っているはずだわ～!!

私が体験したいわゆるホテルというイメージがここでは全く想像も出来ないホテルを見たといえるのではないだろうか?何処のホテルもマシーンやディーラーがいっぱいで表も裏もなく中も外も区別がつかない。夜をゲームやショウで楽しみ、カップルも親子も年齢も、貧富の差も感じない人間の集まりである。


夜の無い街だがさすが夏季時間差－１８時間のアメリカでも６時１０分には朝日が昇ってきた。

さすがに朝の７時ごろ賑やかだった町も静かになり、朝のランニングを楽しむ地元の人や澄み切った空気が建物も看板もくっきりと浮かび上がって見えた。

やはり一度はこの目で見て悔いはないラスベガスだった。



２泊目の朝は２時半モーニングコールで３時半飛行場に向けて出発という厳しさである。
しかしアメリカの大自然を垣間見た数日だったがまだまだイエローストーンやセドナという魅力的な観光地が私を招き寄せそうな気がする。元気さえあればきっとチャンスは作れるだろう？？チャンスは自分で作るものだから！！
この広大さ、地球の大地の不思議な魅力がアメリカにはいっぱいあるんだなあ・・・・・・・・・・・・。