河口湖オルゴールの森から、その他いろいろ・・・・・

一昔前の東京はどこかに消えて、全く変わった姿に驚くというより、海外旅行並みだったといえる。
ニューヨークから来た？足の短い自由の女神像もある若者の街、お台場
懐かしい人に出会い、初めての大都会に驚き、1週間があっという間に過ぎた。
一番うれしかったこと、素敵だったことは??????

夢ではないかと今も思っているから。

東京の「お台場」、神戸の埋め立て六甲アイランドと似ているよ
ゆりかもめと六甲ライナー、人工島という共通点も・・・・・・。


東京タワーやレインボウブリッジが浮かび上がる夜景は素晴らしかったね。贅沢なマンションに3泊もしてうっとり眺める夜景。

「六本木ヒルズ」も、展望台５２階から眺める東京はあきないくらいすばらしい。「山中湖」や「埼玉」、朝ドラに出てくる「川越」にも足を延ばしてしまったんです。



蔵町や菓子屋横丁

ちょうど日曜日だったので、すっごい観光客。小江戸巡回バスに乗って蔵の町まで行く。大勢の人の流れにはいって、一人ブラブラ2時間も歩きまわった暑い日でしたよ。
私の人生にわずかでもかかわり、その時その時、大きな影響と変転を与えてくれた人達への感謝を含めて、そろそろお礼を言っておかないといけない時期かもしれないから。


一番楽しかった河口湖。（河口湖オルゴールの森）は今度行った時は夢の世界で消えてしまっているのではないかと思うぐらい素敵でした。



姿は美しいがやはり私のイメージは白い雪のある富士山が恋しかった。


お風呂好きの私ですからお台場の大江戸温泉にも浸かってきた。
ピースボート仲間との懐かしいおしゃべりと食事。
50年前の職場を訪問したら子供たちが13人と職員3人が新インフルエンザにかかっていた。回復を祈りつつ。
こころよく迎え泊めてくださった方々、案内してくださった方々のおかげで
過去の素晴らしい年月と、甘い空気に頭のてっぺんから足の先まで包み込まれる心のゆとりを感じながら過ごした9日間だった。
隅々まで知り尽くした神戸の町に比べて、何と広くて大きな街なんだろう。という印象で帰途に着いた。
元気な限りこれから、もっと関東にも目を向けよう。世界の国に並ぶ日本の表玄関らしい風格を見せていた。